別所線「呑み鉄トレイン」運行へ 沿線酒蔵の銘柄飲み比べ

2017/10/20 10:13

 上田電鉄(上田市)は11月25日、別所線の車内で地酒を楽しむ「呑(の)み鉄トレイン」を昨年に続き運行する。有志らでつくる「別所線の将来を考える会」との共催。沿線にある若林醸造が地酒を提供し、「普段、別所線に縁のない人にも魅力を感じてほしい」としている。

 別所線下之郷駅に午前11時に集合し、通常と異なる雰囲気に触れてもらおうと同駅構内の車庫から7200系「まるまどりーむ号」に乗車。沿線の中野駅近くにある若林醸造の女性杜氏(とうじ)若林真実さん(30)が車内で自社の酒造りについて話す。上田駅で折り返して下之郷駅に戻り、車内で若林醸造の主要銘柄「月吉野(つきよしの)」のたる酒を鏡開きして味わうほか、同社の製法が異なる複数の清酒を飲み比べる。土産に、上田電鉄と共同企画したカップ酒「さなだどりーむ」がもらえる。

 参加費は下之郷〜上田間の運賃を含め1人3千円。11月17日までに別所線の将来を考える会(電話0268・23・2952)へ申し込む。

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