毎年100万人来館の美術館とは 岡谷で11月21日講演

2017/10/17 11:39

 金沢市の金沢21世紀美術館の初代館長、蓑豊(みのゆたか)さんが11月21日、岡谷市のイルフプラザカルチャーセンターで講演する。「美術館博物館における館長の仕事とは」と題し、美術館などの運営面における館長の役割を話す。一般聴講も呼び掛けている。

 21世紀美術館は2004年開館。建物の斬新なデザインや子どもから大人まで親しみやすい展示が人気を呼び、毎年100万人以上が来館している。

 講演は、諏訪地域にある22の公立・民間の美術・博物館でつくる諏訪郡市博物館等連絡協議会の研修会を兼ねる。協議会は「良質な展示を企画し、集客に結び付けるためにも組織トップとしてのマネジメント能力は重要」とし、21世紀美術館の基礎を築いた蓑さんに学ぶことにした。

 協議会員のほか、一般の聴講者も50人ほど受け付ける。午後1時半からで、聴講料千円。講演後の意見交換会にも出席できる。申し込みは11月10日までに事務局の岡谷市イルフ童画館(電話0266・24・3319)へ。

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