ロシアの歌唱法ホーメイ聴いて 茅野で11月コンサート

2017/10/14 11:05
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 茅野市民館を運営する市出資の株式会社「地域文化創造」は13日、ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる歌唱法「ホーメイ」のコンサートを11月2日に同館で開くと発表した。同国の著名歌手アンドレイ・オッペイさんとアンドレイ・モングシュさんを招く。同3日には、2人を講師に同国の文化や暮らしを紹介するワークショップ(参加型講習会)も予定している。

 同社が諏訪郡富士見町のホーメイ歌手葛目(くずめ)絢一さん(33)らと共同で主催。葛目さんによると、ホーメイはだみ声を基本に鳥の鳴き声や笛の音のような声を時折発するのが特徴で、「喉歌」とも呼ばれる。沖縄の三線(さんしん)に似た弦楽器「ドシプルール」などで弾き語りをする。オッペイさんは2度目、モングシュさんは3度目の来日公演という。

 コンサートは、葛目さんが世界各地の音楽の紹介に力を入れる同社に打診して実現した。葛目さんは「本場の迫力に触れてほしい」と話している。前売り3500円、当日4千円(中高生千円、小学生以下無料)。ワークショップは無料。問い合わせは茅野市民館(電話0266・82・8222)へ。

写真説明:トゥバ共和国に伝わる歌唱法「ホーメイ」のコンサートで使う伝統楽器を手にする葛目さん(右)ら

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