「枕ンピック」動画で見て 松本・浅間温泉で初開催PRへ

2017/10/12 10:17
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 松本市浅間温泉の旅館後継者ら有志でつくる「浅間温泉タビオコシ会」が、11月に初めて開く枕投げ大会を広くPRしようと動画を製作している。インターネットに載せて見てもらい、若い人や遠方の人たちに大会を知ってもらう。近くの信州大の学生や、浅間温泉の活性化に取り組む信州大付属松本中学校の生徒も出演で協力。約2分にまとめ、大会ホームページなどで公開する予定だ。

 大会は「枕ンピック」と名付け、浅間温泉の旅館跡地で11月19日に開く。温泉街ならではのユニークな催しとして企画。2人一組で枕を投げ合い、相手の背後に並ぶボトルを倒す競技や、遠投、等間隔に並べた布団に枕を投げ落とす―といった遊びを考案。約300人の集客を目指す。

 映像製作は、タビオコシ会の会員が発案。浅間温泉に泊まりに来た女性2人が部屋で枕投げを始め、競技の紹介に展開する筋書きだ。

 10月10日は、会員や学生、中学生ら約60人が会場に集まり、競技の撮影をした。会員でイタリア雑貨店経営の水野真理子さん(32)=松本市水汲=は、撮影と編集を担当。「オーバーなくらいに盛り上げて」と声を掛けた。会員や学生が浴衣姿で実演し、観客役の中学生は、風呂おけをたたいたり、手拭いを振ったりして歓声を上げた。

 水野さんは「若い皆さんのパワーでいい絵になりそう」と手応えを話した。動画は、10月下旬に完成し次第、公開する。

写真説明:大学生らが枕投げを実演し、中学生は観客に。盛り上がる様子を動画に収めた

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