「日曜画家の村」 木祖で作品展

2017/10/08 11:39
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 全国有数の額縁の産地にちなんで「日曜画家の村」を宣言している木祖村で7日、全国日曜画家中部日本展が始まった。15日まで、県内外のアマチュア画家の188点が村社会体育館に並ぶ。7日は審査委員長の桝田千秋さん(69)=木曽町=によるギャラリートークや表彰式もあった。

 住民有志による実行委員会主催で31回目。最高賞の県知事賞には、絵の具に砂を混ぜて瓶やグラス、果物を描いた「碧(あお)のとき」が選ばれた。出品した塩尻市の小岩井清子さん(68)は「砂を使う新たな手法に挑戦してみたら評価が高く、驚いている」と笑顔で話した。信濃毎日新聞社賞は、松本市の上野ひろ子さん(68)の「卓上静物」だった。

 作品の大きさは、これまでは8号だったが、今回からは10号に。桝田さんは「大きくなってより内面を掘り下げた意欲作が増えた」と講評した。前回までの最高賞も並べ、木曽美術会の作品展も同時開催している。午前9時〜午後5時(15日は午後4時)。

写真説明:県知事賞に選ばれた「碧のとき」(左)を見つめる小岩井さん(右から2人目)

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