サンプルーンと安養寺みそPRへ 佐久でスタンプラリー

2017/10/07 11:30
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 佐久市内の菓子店などでつくる「信州佐久ケーキ職人の会」の6店舗は、同市特産の果実「サンプルーン」を使った土産用の菓子を店ごとに開発した。12日、同市内のラーメン店でつくる「信州佐久安養寺ら〜めん会」の13店と組んで、それぞれの店を巡ってスタンプを集めてもらうスタンプラリーを始める。信州みその発祥といわれる同市の安養寺の「安養寺みそ」と、同市下小田切が発祥のサンプルーン。「佐久市発祥」を共通点に、二つの会が一緒にPRしようと企画した。

 ケーキ職人の会は、佐久地域の土産物として共通の食材を使いたいと考え、乾燥サンプルーンを購入。クッキーやパウンドケーキなどをそれぞれの店で開発した。同会の上原正彦会長(54)は、タルトの土台にアーモンド粉の生地を流し込んだ焼き菓子「タルトレット」を考案。乾燥サンプルーンは酸味があるといい、ハチミツで煮た実を載せた。

 「昼に安養寺ら〜めんを食べた後、菓子店でケーキを買って帰る観光客もいる。相乗効果がいっそう高まればいい」と上原さん。安養寺ら〜めん会会長の井出光成さん(41)は「ラーメンとお菓子はもともと客層が違う。これまでケーキを買わなかった男性なども、この機会に買ってみてほしい」と期待する。

 安養寺ら〜めん1杯か、サンプルーンの菓子500円以上の購入でスタンプを押す。五つ集めると、器の内側に赤字で「安養寺ら〜めん」と書いた丼などと交換できる。同市佐久平駅南の「キッチンファーム佐久平店」で受け取れる。問い合わせは信州佐久安養寺ら〜めん会事務局(電話0267・66・6660)へ。

写真説明:サンプルーンの菓子を持つ上原会長(左)とスタンプラリーをPRする井出会長

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