昼は赤ソバの花、夜は星空を 30日箕輪の景色楽しむ

2017/09/27 11:02

 赤ソバのお花畑が広がる上伊那郡箕輪町上古田で30日夜、秋の星座を見る「ほしぞら観察会in上古田」が初めて開かれる。「赤そば花まつり」に合わせて地元有志が企画し、上伊那地方の天文愛好家でつくる「すばる星の会」が協力。「昼は赤ソバの花を、夜は天空の景色を楽しんで」と呼び掛けている。

 上古田区長の押野憲郎さん(70)が、団体職員柴仁志さん(45)、会社員城内睦(あつし)さん(44)ら10人ほどの地元の子育て世代に提案し、計画した。押野さんによると、一帯の標高は850〜900メートルで星がきれいに見えるという。

 30日、10月1日の赤そば花まつりは、区民が運営して今年で14回目。運営に携わる人が高齢化していることもあり、押野さんが「区の観光事業を地域全体で盛り上げるため、子育て世代にも関わってほしい」と提案した。この春から地域について語り合う茶話会を開き、夏休みに子どもの宿題を大人たちが見る寺子屋も開講してきた柴さんらが準備を進めている。

 30日は午後6時半から箕輪西小学校体育館で地元音楽家のミニコンサートがあり、7時から校庭で、すばる星の会が用意した望遠鏡で星空を観察する。雨天時は体育館でスライドを使って同会が星座を解説する。参加無料。問い合わせは城内さん(電話090・3925・7411)へ。

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