「進撃の巨人」VRで体感 松本パルコで県内初催し

2017/09/16 11:46
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 人気アニメ「進撃の巨人」の世界を体感できる県内初の催しが15日、松本市の松本パルコで始まった。異空間に入り込んだような感覚が味わえるVR(仮想現実)で「進撃の巨人」の物語を体感できるアトラクションや、顔の筋肉がむき出しの「巨人」の頭部を実物大で再現した高さ4メートルのバルーンがお目見えし、来場者を驚かせている。

 「進撃の巨人」は、人を食べる正体不明の生物「巨人」に、人類が立ち向かう物語。ゴーグル型の「ヘッドマウントディスプレー」を頭に装着し、空中を駆け巡る「立体機動」を疑似体験できる。5分ほどの映像を見た安曇野市の主婦(36)は「どっちを向いても『進撃の世界』で、めっちゃ面白い。自分が飛んでる感じがすごい」と興奮していた。

 松本パルコはアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルを展示する催しを今春開くなど、従来にない企画で新しい客層を開拓している。周辺の店でパルコの会員カードを見せると特典が受けられる連携企画について、9月から案内サイトを設け、PRを強化。イオンモール松本が21日、松本市中心部に開業するのを前に集客力の向上を図っている。

 催しは10月1日まで。原画など約50点の展示や関連商品の販売もある。アトラクションの料金は600円。

写真説明:松本パルコの店内に登場した高さ4メートルの巨人バルーン

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