糖尿病の予防考えるシンポ 長野で17日、健康チェックも

2017/09/09 11:59

 糖尿病予備群とされる50代以上の割合が全国に比べ高い長野市で、糖尿病の発症や重症化の予防に理解を深めてもらおうと市などが17日に初めて開くシンポジウムの内容が固まった。「糖尿病 予防のチャンスは今ここに!」と題して市若里市民文化ホールを会場に開き、専門医による基調講演、パネル討論などを通して、食生活の改善や運動習慣の必要性について考える。

 基調講演は午後1時半からで、順天堂大の河盛隆造名誉教授が「糖尿病、予防のカギは食後高血糖〜インスリンを上手に使おう」と題して話す。同3時からのパネル討論は「今日からできる糖尿病予防」をテーマに、河盛名誉教授や山本英紀・県健康福祉部長らが意見を交わす。

 午前11時〜午後1時半には健康チェックのブースを設け、血管年齢のチェック(先着80人)や骨密度の測定(同60人)などを行う。1日の適量な食事の展示、地域食材を使ったレシピの紹介、野菜料理の試食のほか、ポールを手に歩くノルディックウオークの体験会などもある。入場無料。問い合わせは市保健所健康課(電話026・226・9961)へ。

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