松本で第9回県工芸美術展

2017/09/03 10:32
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 第9回県工芸美術展(県工芸美術会主催、信濃毎日新聞社など共催)は2日、松本市の百貨店「井上」で始まった。県内各地の20〜80代から応募があった93点のうち、入賞、入選した木工や陶芸、漆工芸など31部門の83点を展示している=写真。

 8枚の銅板を溶接して硫黄で着色した金工、古い麻の着物をリメークしたスーツ、夏の北アルプス槍ケ岳を、黒を基調に表現した切り絵など、個性的な作品が並ぶ。県工芸美術会の木村万岳(ばんがく)会長(79)=松本市=は「作品を間近で見て、作家の工夫や素材の違いを楽しんでほしい」と話している。

 6日までの午前10時〜午後7時(最終日は午後5時まで)。入場無料。主な入賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽県工芸美術会長賞 川口乃(おさむ・木曽郡木祖村)▽県知事賞 小松宏江(松本市)▽県教育委員会賞 小口富雄(同)▽信濃毎日新聞社賞 新井敏博(飯田市)

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