出演者が出前で歌声披露へ OMF「子どもと魔法」

2017/08/30 10:12

 松本市美術館で9月1日、ラベルのオペラ「子どもと魔法」の楽曲を味わう演奏会が開かれる。セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)のオペラ(3日)と、県内中学1年生対象の「子どものためのオペラ」(5、6日)の演目。特別出前コンサートと銘打って出演者11人が劇場を飛び出し、歌声を披露する。

 OMF前身のサイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本時代を含むオペラ公演の写真展が3日まで同館で開かれるのに合わせ、OMF実行委員会が企画した。

 特別出前コンサートには「子どものためのオペラ」に出演するメゾソプラノ歌手の金沢桃子さんやテノール歌手の高畠伸吾さんの他、両方のオペラに出演する合唱メンバーらが登場。一足早くファンタジーの世界を届ける趣向だ。

 1日午後6時半開演。午後5時から同館で整理券を配る。入場無料(定員約80人)。会場はガラス張りのロビーで、「夕暮れ時の特別な雰囲気で楽しんでほしい」とOMF実行委の担当者は話している。

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