「泣き相撲」松本でも 県護国神社で10月29日

2017/08/23 11:15

 松本市美須々の県護国神社で10月29日、子どもたちの健やかな成長と家内安全を祈る神事「泣き相撲」が開かれる。県遺族会や市遺族会、同神社に協力する人たちでつくる市崇敬者奉賛会などによる実行委員会の主催。県神社庁(長野市)は、県内の神社で泣き相撲を行うのは「聞いたことがない」としている。

 生後6カ月〜1歳半の赤ちゃんが対象で、取り組みは先に元気よく泣いた方が勝ち。8月21日、同神社で実行委の設立総会があり、実行委員長を務める同神社総代でテレビ松本ケーブルビジョン社長の佐藤浩市さん(75)は「赤ちゃんにすくすくと成長してほしい。元気のよい相撲大会にしたい」とあいさつした。

 同神社は昨年10月、大鹿村の「大鹿歌舞伎」を招いて公演を開催。多くの人に神社に足を運んでもらう催しを続けたいと、広島護国神社(広島市)など全国各地で行われる泣き相撲に着目した。

 当日の取り組みは午前10時45分と11時45分からの2部制。参加料は法被などの記念品代を含め8千円で先着100人。松本ハイランド農協(松本市)相撲部による土俵入りもある。問い合わせ、申し込みは県護国神社内の泣き相撲実行委員会(電話0263・36・1377)へ。

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ