絵画で旅する「山々」 松本市美術館で特集

2017/08/14 10:51
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 松本市美術館は、国民の祝日「山の日」(11日)に合わせ、山にちなんだ収蔵作品を紹介する特集展示「山を旅する」を開いている。松本地方の出身者や、疎開や移住で同地方に暮らした画家らの油絵、日本画計26点を展示している。11月5日まで。

 新緑の芽吹きや花で彩られた松本市の春の里山、紅葉した木々の遠方に北アルプスが見える上高地など、四季折々の山の風景が並ぶ。雨上がりの有明山、月光に照らされた浅間山も来館者の目を引く。学芸員の中沢聡(あき)さん(29)は「四季の移ろいや、画家が捉えた山の一瞬の風景を楽しんでほしい」と話している。

 午前9時~午後5時。月曜休館(8月は無休)。大人410円、高校・大学生200円、中学生以下と70歳以上の松本市民は無料。8月30日午前10時半から、2〜6歳の子どもと保護者を対象にした鑑賞会を開く。定員10組で無料。事前の申し込みが要る。問い合わせは同館(電話0263・39・7400)へ。

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