真田丸「雁金をどり」盆踊り風に 長野さん上田で披露へ

2017/08/04 10:54
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 昨年放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」で、主人公の真田信繁(幸村)ら真田家の人々が披露した舞「雁金(かりがね)をどり」を上田市とNHKエンタープライズ(東京)が盆踊り風にアレンジし、動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した。踊っているのは、信繁の兄信幸(信之)の最初の妻「こう」を演じた長野里美さん。11日に「雁金をどりキャラバン」と銘打って本人が市内のイベントを回り、出来栄えをアピールする。

 雁金をどりはドラマのために創作された。関ケ原合戦後に九度山(和歌山県九度山町)で蟄居(ちっきょ)生活を送っていた信繁ら真田家の人々が大坂城を目指して脱出する場面で、監視の目を欺くために舞った。

 多くの人に楽しんでもらおうと動画化した踊りは1分40秒ほど。真田家の家紋「六文銭」をあしらった浴衣姿の長野さんがゆったりとしたメロディーに合わせ、両手を頭上にかざしたり手拍子を打ったりする軽妙なしぐさが見どころだ。市は「自治会の盆踊りなどで少しずつ広がれば」と期待している。

 11日は、午後0時50分に上田市真田町長(おさ)の山家(やまが)神社、同1時50分に旧市民会館前で開く「上田城納涼ファミリー夏祭り」、同7時に真田運動公園グラウンドで、長野さんがそれぞれ披露する。

写真説明:動画で盆踊り風「雁金をどり」を踊る長野さん。11日は上田市で本物の踊りが見られる

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