プロ演奏家集う国際音楽祭 白馬で開幕

2017/07/23 09:57
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 国内外のプロ演奏家が集う第18回NAGANO国際音楽祭が22日、北安曇郡白馬村で開幕した。初日はメインイベントの記念演奏会(28日)に向けたバイオリンの全体講習があり、音楽祭の音楽監督を務める沢和樹・東京芸術大学長が若手30人を指導した。

 音楽祭は有志の実行委などが毎年県内で開き、講習会と演奏会を行っている。白馬村では昨年に続き2度目の開催。今年はバイオリンやピアノなどでプロを目指す12〜29歳の35人が韓国を含む各地から講習に参加する。この日若手たちは、記念演奏会の曲目の一つ、ジョン・ラターの「弦楽のための組曲」で音を合わせ、沢さんが演奏を何度も止めて細かな表現を指示した。

 記念演奏会は28日午後6時から上田市サントミューゼ。入場料3千円(前売り2500円)。27日は白馬村ウイング21で午後1時から受講生の演奏会、6時半から記念演奏会の総合リハーサルがある。ともに無料で公開する。実行委員長の中沢宗幸さん(76)は「白馬の自然の中で磨かれる豊かな感性を楽しんでもらいたい」と話している。

写真説明:講習で合奏する若手バイオリニストたち。皆真剣な表情だ

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