天文施設に親しんで スタンプラリー開始で講演会

2017/07/23 09:55
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 星空観察会やプラネタリウムなどがある県内の約40施設を巡るスタンプラリーが22日、始まった。県内の天文関連施設などでつくる「『長野県は宇宙県』連絡協議会」が主催。上田創造館(上田市)ではキックオフイベントとして、国立天文台の縣(あがた)秀彦准教授(56)=大町市出身=による基調講演があった=写真。

 同協議会は、天文研究施設が多く星空の美しい信州に住む人に星や宇宙を身近に感じてほしいと昨年11月に設立。スタンプラリーは、県内の観測所やプラネタリウムなどに足を運んでもらうきっかけにと初めて企画した。

 縣さんは講演で「大学時代に東京に出て、いかに信州の星空がきれいかを実感した」と強調。大学時代、友人らが大町に遊びに来た時を振り返り、「肉眼では見にくい北アメリカ星雲が見られることに皆が驚いていた」と語った。

 スタンプラリーは8月31日まで。集めたスタンプの数に応じてイメージキャラクター「ほしくま」のステッカーやピンバッジなどがもらえる。

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