いいだ人形劇フェスタ 21日から飯伊5会場で事前公演

2017/07/20 11:09
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 飯田市を主会場に開く国内最大規模の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2017」(8月1〜6日)の開幕を控え、同市と豊丘村の5会場で21日から2日間の日程で、事前公演が開かれる。各会場では、人形劇やフェスタに関心を持ってもらうため、上演のほかにも工夫を凝らす催しを予定している。

 市内4会場で開かれる事前公演は「プレフェスタ」と位置付けられ、市内20地区の公民館主事でつくる地区実行委員会が運営。22日に豊丘村の丸三建設管理センターで行われる公演は、フェスタの趣旨に賛同した企業などによる「プレゼント公演」として上演される。

 人形浄瑠璃を受け継ぐ地元住民でつくる「今田人形座」は22日、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈る「寿式三番叟(さんばそう)」を披露。「糸あやつり人形劇団みのむし」(京都市)は21日、主人公の太郎君がおばあさんに間違った道案内をしてしまい、おばあさんがひたすら真っすぐに道を歩く夢を見てしまうという粗筋の「太郎くんとまっすぐおばあさん」を上演する。ほかに人形芝居燕(つばめ)屋(松本市)や人形劇団むすび座(名古屋市)も出演する。

 実行委は各会場の公演後、人形遣いの体験や劇団員へのインタビューなどを企画している。

 観劇には、フェスタの参加証ワッペン(1枚700円、3歳未満不要)が必要。問い合わせは飯田文化会館内の実行委事務局(電話0265・23・3552)へ。

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