N響と協演、松本で第9合唱 参加者200人募集

2017/07/07 11:09
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 松本市のキッセイ文化ホール(県松本文化会館)は11月5日、開館25周年記念事業としてNHK交響楽団によるベートーベンの「交響曲第9番」の演奏会を開く。それに伴い、高校生以上の合唱団200人を募っている。N響の地方公演で合唱団を公募するのは珍しいという。

 参加条件は、プロの指揮者や交響楽団の演奏で第9を歌った経験があること、9月17日から計7回の練習全てに参加できることなど。参加費2万円(楽譜代含む)。申し込みは7月31日までで、応募多数の場合は抽選をする。

 N響関係者が、県民が参加した合唱を聴いたことで公募が実現。同ホールの萩原透事業課長(55)は「N響は日本を代表するオーケストラなので、招くだけでなく一緒に地元の音楽文化を盛り上げられたらうれしい」と話す。

 公演は午後4時開演。N響正指揮者の尾高忠明さんが指揮し、いずれも国内外で活躍するソプラノ森麻季さん、メゾ・ソプラノ山下牧子さん、テノール福井敬さん、バス妻屋秀和さんが独唱する。

 チケット発売は7月8日からキッセイ文化ホールやプレイガイドで。問い合わせは同ホール(電話0263・34・7100)へ。

写真説明:合唱の参加者を募集するNHK交響楽団の松本公演

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