彩る花、香るハーブ楽しんで 茅野の障害者施設8日催し

2017/07/07 11:08
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 障害者が通って日中を過ごす茅野市金沢の生活介護施設「この街学園」は8日、「ハーブ祭(まつり)」を開いて見頃を迎えた敷地内のラベンダー畑などを開放する。普段から利用者が育てたラベンダーのアロマオイルやルバーブのジャムなどを販売しており、イベントではさらにハーブティーの試飲、フラワーアレンジメントの体験も用意。「大勢の人に楽しんでもらいたい」と呼び掛けている。

 敷地内には約30アールの畑があり、利用者や職員がラベンダーやルバーブ、ブルーベリーなどを栽培している。正面玄関前を彩るラベンダー畑は、約500株が今年はほとんど花を付けず、植え替えの最中。一方、他の畑では観賞用のラベンダーやエキナセアなどの花が咲き誇っている。

 イベントでは、毎年好評を得ている施設調理員手作りのさつま揚げや、諏訪郡下諏訪町にある「第2この街学園」併設の唐揚げ屋「真心」の鳥の串焼きなども販売する。今年はカレーやたこ焼きの移動販売も並ぶ予定だ。

 午前10時半〜午後2時。施設長の林敏彦さん(53)は「障害があっても、生き生きと楽しんでいる様子を感じてほしい」と話している。スリッパ持参。問い合わせは、この街学園(電話0266・70・0532)へ。

写真説明:見頃を迎えたラベンダー畑の手入れをする職員ら

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