バイオリニスト姉妹ロビーコンサート 23日信毎長野本社

2017/06/15 09:53
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 信毎文化事業財団は23日、長野市南県町の信濃毎日新聞長野本社1階で、第9回信毎ロビーコンサートを開く。ともに子ども時代を長野市で過ごし、現在も市内で演奏活動をしている都内のバイオリン奏者、中村ゆか里さん(31)と妹の里奈さん(26)が出演。「奏縁故郷・長野に思いを寄せて」をテーマに、クライスラーの「愛の喜び」などを披露する。

 コンサートでは他に、ビバルディ「四季」やバルトーク「ルーマニア民族舞曲」、カッチー二「アヴェ・マリア」を予定。「花」「夏の思い出」といった春夏秋冬を意識した童謡・唱歌による日本の四季メドレー、「見上げてごらん夜の星を」などの坂本九メドレーも演奏する。

 ゆか里さんは中学卒業まで、里奈さんは小学4年までを長野市で過ごした。ゆか里さんは東京芸大音楽学部付属音楽高校を卒業後、フランス・パリの国立高等音楽院に留学。里奈さんは東京芸大を卒業した。2人は現在、学校や病院、公民館など長野市内各地に出向いて演奏する市芸術館の「クラシック音楽キャラバン」でも活動している。

 里奈さんは「私たちだけの編曲で、他では聴けない。姉妹で息の合った演奏をお届けします」と張り切っている。午後6時開演。入場無料。信毎文化事業財団は、会場に駐車場がないため、公共交通機関の利用を呼び掛けている。問い合わせは同財団(電話026・236・3382)へ。

写真説明:信毎ロビーコンサートに出演する中村ゆか里さん(左)、里奈さん姉妹

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