書道とロック、ライブで共演 男性2人、佐久で10日

2017/06/07 11:05
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 佐久市中込の書道パフォーマー神津晃さん(46)と北佐久郡軽井沢町軽井沢の音楽スタジオ経営高橋正樹さん(32)が10日、同市のJR佐久平駅近くのミレニアムパークで、書道パフォーマンスと音楽ライブを合わせた「ミラクルミュージック&アートフェスティバル」を初めて開く。

 小学生から22歳で就職するまで書道教室に通い、その後長く書道から遠ざかっていたという神津さんだが、6年ほど前に再開。今年3月に福祉施設の職員をやめ、公民館で書道パフォーマー養成講座を開くなどしている。

 2人はロックバンド「GLAY」のファン。スタジオ経営の傍らバンド活動もしている高橋さんのライブを神津さんが訪れ、意気投合した。高橋さんは書道パフォーマンスがロックの武骨さや派手さと合うと考え、神津さんに共演を提案。スタジオを利用している音楽愛好者たちにもフェスへの参加を呼び掛けた。

 当日は、正午から書道パフォーマンス。高橋さんのギター演奏に合わせて、神津さんが大筆を使い、3メートル四方の専用の紙に、さまざまな色で文字を書く。東信地方でプロを目指したり音楽教室を開いたりしている計6組の演奏や、紙に自由に文字を書く筆文字アートの体験講座もある。

 これまでCDなどでロックを流してパフォーマンスしたことがあるという神津さんだが、「生は初めてで楽しみ。一発勝負の緊張感を伝えたい」。高橋さんも「表現の自由さを感じてほしい」と意気込んでいる。

 入場無料。小雨決行。問い合わせは高橋さん(電話090・1829・6283)へ。

写真説明:イベントのポスターを掲げる高橋さんと大筆を持つ神津さん

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