ペッパーの名前「タイパー」に 諏訪・原田泰治美術館

2017/06/06 11:05
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 諏訪市原田泰治美術館の入り口で4月から来館者を出迎えている人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の名前が「タイパー」に決まった。親しみを持ってもらおうと同館が公募し、約30件の応募から岡谷市の辻邦彦さん、愛知県一宮市の柴田浩美さんの2人の提案を採用した。

 今月3日に開幕した「高橋まゆみ人形展」のオープニングセレモニーで発表した。セレモニーに参加した辻さんは、原田泰治さんの「泰」とペッパーの「パー」を組み合わせたと説明。取材に「かわいらしい名前を考えた。子どもが楽しんでくれたら本望です」と話した。

 タイパーは、子どもが美術館に親しみ、足を運ぶきっかけになるようにと導入。タッチパネルを操作すると館内の展示案内や同館の開設時期などを問うクイズ、簡単な会話を楽しめる。

 人形展は8月20日まで。飯山市の人形作家、高橋まゆみさんが、農村地域の懐かしい風景や日常生活を表現した26作品、計80体を並べている。大人820円、中高生410円、小学生200円。月曜休館。問い合わせは同館(電話0266・54・1881)へ。

写真説明:「タイパー」に話し掛ける名付け親の1人の辻さん

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