薬頼らず健康づくり 佐久の協力隊員が講座企画

2017/05/23 10:01
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 佐久市の地域おこし協力隊員の加藤夕紀子さん(45)が、健康や医療を考える公開講座「薬に頼らない身体づくり講座」を5月から計4回、市臼田健康活動サポートセンター(愛称・うすだ健康館)で開く。昨年4月から協力隊員を務め、うすだ健康館を核に街づくりを進める役割を担当している加藤さんが、健康に関連した講座を開くのは初めて。断食や食事などを題材にして、予防医療に対する考えを深めてもらう考えだ。

 食に関心があったことから、健康長寿が地域の特徴にもなっている佐久市で、協力隊員をしたいと考えていた加藤さん。当初からの関心を生かした講座を企画した。

 講座は全4回。講師は市内在住で、食育や健康講座などに取り組む高洲亜子さんが務める。初回は5月28日午前10時半〜正午に「食事で改善!認知症」との題目で開催。2回目は8月27日、3回目は11月19日、4回目は来年2月25日に、断食の効果、アトピーやぜんそくに対する食事を通した対処などをテーマにして開いていく予定だ。

 また、講座とは別に、7月1日は「自然療法を語らう」と題して、鍼灸(しんきゅう)師とカイロプラクティック(整体療術)施術者の対談を計画している。加藤さんは「自分の体の治癒力を高めて、健康になることを考えるきっかけにしてほしい」と呼び掛けている。

 いずれも予約が必要で、講座は各回2千円(飲み物付き)。初回は5月27日までに申し込む。対談は500円(同)。申し込み、問い合わせは加藤さん(電話090・4668・4782)か、健康館(電話0267・81・5541)へ。健康館は火曜、祝日休館。

写真説明:断食や食事などに関連した講座のチラシを手にする加藤さん

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