飯田でクラフトフェア始まる

2017/05/21 10:04
ODEK2017052100803101.jpg

 全国の工芸作家が飯田市に集まる「クラフトフェア飯田」が20日、同市丸山町のかざこし子どもの森公園で2日間の日程で始まった。木工や陶芸、皮革などの作家約180組が、作品を展示販売。緑鮮やかな木々の中で、親子連れなどが買い物を楽しんだ。

 会場は小さな丘が連なり、起伏に富んだ地形。全体を9エリアに分け、作品のジャンルが偏らないようブースを配置した。5回目の今年は「アジアン屋台エリア」も新たに設け、北インド料理やタイ風の焼き鳥などを販売するブースが並んだ。

 飯田下伊那地方の有志らによる「クラフトフェア飯田をつくる会」が主催。福島県南相馬市から出展した木工作家の岡田誠さん(55)は「公園中に木が茂り、雰囲気がいい。来場者を第一に考えた運営にも共感できる」。工芸品が好きで毎年来ているという喬木村の白子加菜さん(28)は「出品者と直接話せるのが楽しい」と話していた。

 21日は午前10時〜午後4時。会場へは、駐車場となっている同市丸山小学校などから、無料シャトルバスが運行されている。

写真説明:革のバッグや小物が並んだクラフトフェアのブース

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ