「フランス風景画展」1万人入場 長野・県信濃美術館

2017/05/09 10:24
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 長野市の県信濃美術館で開催中の絵画展「花ひらくフランス風景画珠玉の名品ミレー、コロー、シスレー、モネ」の入場者数が8日、1万人に達し、1万人目となった入場者に記念品が贈られた。

 1万人目は、長野市出身で東京都世田谷区在住の調理師永見早苗さん(56)と、母の塩入邦子さん(85)。橋本光明館長が、展示作品約80点を収録した図録を手渡した。

 2人は同館が全面改装のため10月から休館となることを知り、足を運んだという。永見さんは「母と一緒に来た良い記念になりました」。塩入さんは「思いがけないことで、うれしい」と顔をほころばせていた。

 絵画展は、県、同館、信濃毎日新聞社、信毎文化事業財団の主催。神話画や宗教画の背景を描くことから始まった西洋風景画の歴史を17世紀以降の名品でたどる。6月18日までの午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。水曜休館。大人1200円、大学生千円。高校生以下無料。

写真説明:1万人目の入場者となり、橋本館長(左)から記念品を受け取る塩入邦子さん(右)

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