北アなど雄大な自然を写真に 豊科近代美術館25周年記念

2017/04/29 10:38
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 安曇野市豊科近代美術館で28日、開館25周年を記念した山岳写真展「大地の貌(かお)」(信濃毎日新聞社共催)が始まった。山岳写真家の岩橋崇至(たかし)さん(72)=相模原市=が撮影した北アルプスや世界の山々を捉えた120点が、雄大な自然の魅力を伝えている。

 槍ケ岳の山肌から上がる雪煙や、ピンク色の花が映える燕岳のコマクサ、米国で撮影した幻想的なオーロラなどを捉えた作品が並ぶ。「厳冬の白頭山」は縦1・7メートル、横5メートルもある大型作品だ。

 初日はオープニング式典と内覧会があり、市や美術館などの関係者約70人が出席。岩橋さんは「『良いな』と思った風景が訴えてくるものと会話をしながら撮影している。その臨場感を写真を見た人に伝えたい」と話していた。

 6月4日まで。5月1日を除く月曜休館。入館料700円(高校・大学生500円、中学生以下無料)。

写真説明:内覧会で解説する岩橋さん(奥)。迫力のある作品が並ぶ

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