二山治雄さん、バレエ披露へ 6月25日松本の発表会で

2017/04/27 11:17
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 ワシントン・バレエ(TWB)のスタジオ・カンパニーに所属している二山治雄さん(20)が6月25日、松本市のまつもと市民芸術館で開く、白鳥バレエ学園(長野市)松本教室の発表会に特別出演する。米国やパリ・オペラ座のバレエ団で磨きをかけた踊りが見られそうだ。

 二山さんは発表会で、20世紀初頭にロシア・バレエ団の花形ダンサーだったニジンスキーが踊ったことで知られる「薔薇(ばら)の精」を踊る。ニジンスキーも二山さんと同じで背は高くなかったが、ジャンプの美しさが語り草になっている。二山さんと共通点があるとして、同学園が薔薇の精を演目に選んだ。

 古典バレエとスペイン情緒が融合した「ドン・キホーテ」では、男女が踊る「グラン・パ・ド・ドゥ」に初挑戦。かつて同学園で学び、米タルサバレエ団でソリストを務めた関華絵さんと組む。「二山さんのダイナミックなジャンプやキレのいい踊りを楽しみにして」と同学園で指導する塚田まゆりさん。同学園の男子生徒たちとの共演もある。

 二山さんは1月16日〜3月29日、パリ・オペラ座バレエ団と短期契約。舞台に立つ機会は得られなかったが、代役を任されていた。TWBでの5月下旬の公演では主要な役を演じる予定で、現在は米国でリハーサルに励む日々だ。

 発表会は午後1時開演。指定席2千円、自由席千円で5月8日から発売する。問い合わせは同学園(電話026・234・4551)へ。

写真説明:白鳥バレエ学園で踊る二山さん

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