上田の魅力発信へ、アンテナショップ 28日オープン

2017/04/25 11:19
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 上田市で情報誌「うえだNavi(ナビ)」を月1回発行しているNPO法人「UFM(ウエダフリーメディアグループ)」は28日、誌面で紹介した地元の商品を販売するアンテナショップ「柳屋」を同市中央4(柳町)に開く。まずは昨年の10月号で紹介した、信州うえだ農協(本所・上田市)が打ち出したリンゴの新ブランド「真田REDアップル」を使った商品を扱い、上田をPRしていく。

 「うえだNavi」は、上田の街をもっと知ってもらおうと2007年に創刊。地元の商品やイベント、店舗情報を発信してきた。現在は4人で編集し、月に1万部発行し、市内の公民館などで無料配布している。旧北国街道沿いの柳町に店舗を持つことで、市民だけでなく観光客にも上田の魅力を直接伝えられると考え、出店を決めた。空き家だった木造2階建ての1階部分で営業を始め、販売スペースを順次広げていく。

 オープンに合わせ、真田REDアップルでつくる「真田REDアップルたまごタルト」(200円・税別)を開発した。柳屋限定で販売する。他にも真田REDアップルを搾ったりんごジュース(500円)や長和町大門の長門牧場のソフトクリーム(350円)などもあり、店内の飲食スペースで楽しめる。今後も誌面に掲載した商品を店舗に並べていく予定だ。

 「真田REDアップル」ブランドを立ち上げた信州うえだ農協(本所・上田市)青年部の大井裕樹さん(37)は「地域の魅力を発信する拠点として重要。商品の知名度向上にもつながる」とアンテナショップに期待する。「UFM」理事長の池松勇樹さん(36)は「これからも上田の良さを掘り起こし、アンテナショップの商品として売り出していきたい」と意気込んでいる。

 柳屋の営業時間は午前10時〜午後4時、水曜休み。問い合わせはオープンの28日から柳屋(電話0268・75・8728)へ。

写真説明:「真田REDアップルたまごタルト」をPRする池松さん

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