OMF期間中のアマ音楽家演奏会 通年化へ23日初回

2017/04/20 11:12
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 松本市で毎年夏に開くセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の期間中、アマチュア音楽家らが中心市街地で行っていた演奏会が、「楽都(がくと)・まつもとライブ」として通年化される。松本駅前広場で開く23日午後4時からの初回に向け、地元音楽家らでつくるプロジェクトチーム(PT)が19日夜、当日の出演者や役割分担などを市内で話し合った。

 初回は、市出身のギター奏者や信州大交響楽団の学生らが出演する予定。その後、ライブは毎月2〜3回、市街地で開き、1回につき3〜4団体の出演を予定している。出演者は主にジャズやクラシックのアマチュア音楽家らを想定しているという。

 OMF期間中の街頭での演奏会「ウェルカムストリート・ライブ」は2008年から毎年開き、定着してきたことから、今回、市制施行110周年記念行事として市が通年化を決めた。

 市民が音楽に触れる機会を増やし、観光客にも1年を通じて「楽都」をPRしようと、ウェルカムストリート・ライブを運営してきた会社員宮嶋弘樹さん(36)に協力を依頼。3月下旬に音楽家や大学生らでPTが発足。今後は市が主催し、PTが運営する。PTリーダーの宮嶋さんは「『楽都』松本を浸透させ、純粋に音楽を楽しめる機会にしたい」と話している。

写真説明:昨年8月に松本駅前で行われた「ウェルカムストリート・ライブ」

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