10万人目指し市民・県民割引 塩尻「チロルの森」入場料

2017/04/15 12:02

 塩尻市北小野の「信州塩尻農業公園チロルの森」は冬季休園明けの3月から、通常は中学生以上千円(4歳以上600円)の入場料を、県民は同700円、市民は同500円(4歳以上はともに300円)に下げている。地元の人たちに気軽に訪れてもらうための試み。ここ5年の年間来場者数は8万〜9万人程度だが、10万人を目指しているという。

 チロルの森によると、来場者の約半数は塩尻市を除く県民で、約1割は市民。昼に場内のレストランを訪れる市民もおり、入場料を下げて利用を増やしたいという。訪れることで知った魅力を、県外の親戚や知人に紹介してもらう狙いもある。

 運転免許証など、住所が証明できるものを入場券売り場で見せる。入場券を買う人が市民や県民であれば、一緒に来た全員に割引が適用される。

 チロルの森では現在、約1万2500株のパンジーやビオラが咲いており、生まれたばかりの子ウサギや子ヤギも見られるという。営業時間は午前10時〜午後5時で、土日曜日と大型連休中の29日〜5月7日は午前9時半開園。5月2日を除く火曜定休。

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ