古道具・雑貨…個性派29店集う 岡谷「古本市」に合わせ

2017/04/11 11:16
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 岡谷市加茂町の古道具店「オドル」は30日、古道具や雑貨、食品の店が並ぶイベントを店舗前の駐車場で開く。29日〜5月7日に市内の店舗などで開かれる「第9回岡谷まち歩き古本市」に合わせ、誘客に一役買いたいと企画した。オドル店長の久島潤也さん(41)は「岡谷に大勢の人が訪れ、街の面白さを知ってもらうきっかけにしたい」と意気込んでいる。

 オドルは2016年9月に旧製糸会社「吉田館」の1階にオープン。同10月下旬〜11月上旬に開いた第8回の古本市では、会場の一つとして初参加した。今回は、店の前の広い駐車場をイベント会場として活用したいと考え、さまざまな店を営む県内外の仲間などに出店を呼び掛けた。イベントの名称は、古本市のキャラクター「でいらくん」の名前を冠して「おどるでいらくん市」とした。

 午前10時〜午後4時に開催。諏訪地方など県内の古道具店のほか、花や多肉植物を扱う店や、パン店、カフェなど29店が並ぶ。福井県鯖江市の眼鏡メーカーから独立して松本市内に16年6月に開業した「犬飼眼鏡枠」や、下諏訪町で幅広い年代の古道具を扱う「ninjinsan(ニンジンサン)」も出店。久島さんは「個性的な店が集まるので、お客さんや店同士で交流も深めてほしい」と期待している。

 古本市実行委員長の鈴木誠さん(60)は「若い世代が自ら企画し、盛り上げてくれるようになったのは新たな動き。イベントとしても成長した」と喜んでいる。「おどるでいらくん市」についての問い合わせはオドル(電話080・3306・7172)へ。

写真説明:古本市に合わせ、古道具や雑貨の店を集めたイベントが開かれる会場

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