川中島古戦場の花見、にぎやかに 22日まで三太刀まつり

2017/04/06 11:27
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 長野市小島田町の八幡原史跡公園(川中島古戦場)で、花見シーズンを盛り上げる「三太刀(みたち)まつり」が開かれている。地元更北地区の住民らでつくる実行委員会が主催。22日までの期間中、園内の桜並木をぼんぼりで飾るほか、土、日曜日には地元産の農産物や軽食を販売する「軽トラ市」を開く。

 まつりは3年目。実行委員長の大屋祝康(のりやす)さん(72)=稲里町=によると、公園は上信越道長野インターから市中心部に向かう途中にあることから「善光寺などに行く観光客に地区を知ってもらいたい」と2015年に始めた。名称は、戦国時代の上杉謙信が武田信玄に3度切りつけたとされる合戦場面から付けた。

 約300個のぼんぼりを午後6〜9時に点灯。公園奥の桜並木はまだつぼみで、今月中旬にも見頃を迎えそう。軽トラ市では、同地区産のリンゴのほか、キノコやコメなどの農産物、若穂地区で加工した鹿肉のサンドイッチなどを販売する。大屋さんは「ふるさとの思い出として、子どもたちの心に残るようなまつりにしたい」と話している。

写真説明:ぼんぼりが飾られた公園内で膨らみつつある桜のつぼみ

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