須坂のオープンガーデン紹介 市が17年度版冊子作成

2017/03/29 11:04
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 須坂市は、市民が庭園を無償で開放するオープンガーデンについて紹介する2017年度版の冊子を作った。市内外の観光施設などに置いて無料で配り、訪問を呼び掛けている。

 市は各家庭の庭で育てている花を誘客に生かそうと、05年度からオープンガーデン事業を始めた。一時は50軒以上が参加したこともあったが、最近はオーナーの高齢化に伴い減少傾向といい、17年度は44軒が参加を予定している。

 冊子はA4判36ページ。写真でそれぞれの庭を紹介するほか、花の見頃や駐車場の有無なども記載。「見頃には風がバラやハーブの香りを運ぶ」「色とりどりの草花の中、時々小鳥が来てさえずっています」などと、オーナーが庭を紹介する説明も載せた。

 市まちづくり課は「それぞれのオーナーが毎年、庭づくりに丹精している。気になる庭園があったら、ぜひ足を運んでほしい」としている。

 見頃は市街地が4〜10月、峰の原高原は6〜9月。6月3、4日は「おもてなしの日」として、有志15軒がお茶を振る舞ったり、オカリナ演奏を企画したりして来園者と交流する。冊子や催しの問い合わせは、市まちづくり課(電話026・248・9007)へ。

写真説明:2017年度の須坂市のオープンガーデンを紹介する冊子

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