市民が舞台劇発表に向け練習 佐久市のコスモホール

2017/03/20 09:55

 佐久市や北佐久郡軽井沢町、御代田町、南佐久郡佐久穂町の18人でつくるグループ「COSMO☆アカデミア」は26日、劇作家別役実さん作の舞台劇「天才バカボンのパパなのだ」を佐久市コスモホールで上演する。19日には同ホールで衣装を身に着けて稽古し、せりふのタイミングや動作などを確認した。

 同グループは、佐久市文化事業団主催の芸術体験講座を受講した有志が2014年に結成。舞台劇の上演はこれが3回目となる。

 今回の舞台劇は、1970年代、警察署長と警察官2人が、故赤塚不二夫さんの漫画「天才バカボン」の世界に赴任したという設定。登場する漫画のキャラクターと会話がかみ合わず、思わぬ方向にストーリーが展開する。

 署長役の上野山晴代さん(70)=軽井沢町長倉=は「似通ったせりふが多くて苦労した。不可思議さが伝わるように、うまく演じたい」。監督の奥村達夫・同事業団館長は「初めて見る人には生の舞台の楽しさを、演劇好きにはさまざまな劇があることを知ってほしい」としている。

写真説明:発表に向けて稽古する「COSMO☆アカデミア」のメンバー

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ