地方新聞社の本ずらり 長野でブックフェア始まる

2017/03/05 09:57
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 信濃毎日新聞社を含む全国の地方紙など計32社の出版物を集めた「全国地方新聞社ふるさとブックフェアin長野」が4日、長野市のながの東急百貨店別館シェルシェの平安堂長野店で始まった。ご当地の歴史や自然、街歩きといったテーマの本602点、計約2千冊が並び、訪れた人が手に取っていた。

 平安堂長野店と全国新聞社出版協議会の主催。長野市での開催は善光寺御開帳があった2015年以来2年ぶり。

 南佐久郡北相木村考古博物館の藤森英二学芸員が書いた「信州の縄文時代が実はすごかったという本」(信濃毎日新聞社発行)や、札幌市近郊で登山が楽しめる山々を紹介した本など趣向を凝らした本が並ぶ。原爆投下後の長崎で撮影された写真「焼き場に立つ少年」を巡るルポを手にした中学校教員の男性(54)は「授業で取り上げたことがある。インターネットの情報ではなく、書籍の資料があり興味深い」と話していた。

 5月7日まで。午前10時〜午後7時。問い合わせは平安堂長野店(電話026・224・4545)へ。

写真説明:郷土色豊かな本が並ぶ「全国地方新聞社ふるさとブックフェアin長野」

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