「喫茶山雅」25日開店 松本山雅の前身OBら完成祝う

2017/02/22 10:57
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 サッカーJ2松本山雅FCの運営会社は21日、松本城に近い松本市大手4の街なかで25日に開店する「喫茶山雅」の完成式を開いた。松本山雅の前身「山雅クラブ」OBでつくる「山雅会」の会員ら関係者18人が出席。神田文之社長は「アルウィンの熱気を日常的に感じられる場所にしたい」と抱負を語った。

 クラブ名の由来となった喫茶店「純喫茶山雅」は、故山下忠一さんが1965(昭和40)年に松本駅前で営業を始めた。駅前開発に伴い、78年に閉店。復活を望むサポーターも多く、運営会社が喫茶山雅の開店を決めた。

 完成式は旧飲食店を改修した店内で開いた。山下さんの長女高橋慶子さん(67)=塩尻市=も出席し、「当時を思い出して感無量。父も応援していると思う」と話した。

 1階(54席)は食事やコーヒー、アルコール類などを提供し、オリジナル商品を販売するショップも併設。2階はプロジェクターを備えた交流拠点として使う。横浜FCと対戦する26日のJ2開幕戦を皮切りに、松本山雅の敵地全試合のライブ配信観戦を予定している。

 喫茶店は午前11時〜午後10時、不定休。

写真説明:高橋さん(左)や山雅会の会員らが、コーヒーを味わいながらクラブ発足当時の話に花を咲かせた

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