時代を映す御柱祭ポスター 下諏訪で1962年分から展示

2017/02/10 11:08
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 下諏訪町の観光施設「おんばしら館よいさ」で9日、「懐かしのおんばしらポスター展」が始まった。同町の諏訪湖博物館・赤彦記念館が収蔵する過去の諏訪大社御柱祭のポスターや、祭りの風景を描いたはがき、たばこ、マッチなどを展示。ポスターに描かれた氏子の多さや法被の色が、祭りのにぎやかさを伝えている。27日まで。

 ポスターは1962(昭和37)年から2016年まで、複数枚ある年も含め12点。62年のポスターは、諏訪大社境内にそびえる1本の御柱と騎馬行列を描いたシンプルな仕上がり。それ以降は、木落としの写真を使ったポスターが多い。法被が統一されていたり、法被なしの人が多かったりと、開催年によって氏子の服装にも違いが見られる。

 騎馬行列をあしらったたばこの箱や、旧長野鉄道管理局が68年に発行したとみられる下諏訪駅の入場券(20円)も並ぶ。宮越公之進館長(67)は「法被の色の違いなどを楽しんでほしい」と話している。

写真説明:1968年(右)や62年の御柱祭で使われたポスターなどが並ぶ企画展

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