鶏の「干支だるま」販売初企画 伊那・高遠「だるま市」

2017/02/07 10:08
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 伊那市高遠町で地元の鉾持(ほこじ)神社祈年祭に合わせて11日に開く「だるま市」で、地元の12商店でつくる霜町実業団は、干支(えと)の鶏を模した「干支だるま」を販売する。これまで同実業団はだるま市名物の人形飾りを手掛けていたが、人手不足などで今年は断念。その代わりに別の盛り上げる試みを―と、初めて企画した。

 だるまは高さ16センチ、幅12センチほど。愛らしいとさかやくちばしが付き、腹には「福」の字が入っている。1個1600円(税込み)で、当日は商店街沿いの旧北條ストアで販売する。店舗内は休憩所としても開放し、だるま市のにぎわいが分かる昔の写真約90枚などを飾る。

 今年の売れ行きを見て、来年以降も干支のだるまを販売する考え。実業団長の平沢優司さん(57)は「人形飾りは諦めたが、何もしないのは寂しいと思った。来てくれるお客さんのために、少しでもだるま市を楽しくしたい」と話している。

 10日まで予約も受け付けている。問い合わせは平沢さん(電話0265・94・2185)へ。

写真説明:「干支だるま」を手にする平沢さん

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