都内で大規模な展示会 塩尻の木曽漆器5社出展へ

2017/01/27 10:04
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 木曽漆器を作っている塩尻市の5社が、29日から2月6日まで東京ドーム(東京)で開かれる食器などの展示会「テーブルウェア・フェスティバル2017」に出展する。例年延べ27万人前後が訪れる大規模な催しで、品物の販売もする。木曽漆器の販路拡大に向け、首都圏での知名度向上を図るほか、新商品に対する消費者の反応を確かめる狙いもあるという。

 木曽漆器は2013年から毎年出展しており、この5社での出展は2年連続。木曽漆器のブースに5社の製品を並べて販売する。ブースにはデジタルフォトフレームを置き、各社の漆器に料理を盛り付けた写真を映す。

 龍門堂(贄川)はおわんや皿など43種類を出品。今年は3千円以内の手頃な価格の品や、食器洗い機対応の品を多くした。社長の手塚均さん(46)は「幅広い人に、普段から使ってほしい」と狙いを話す。

 手塚さんによると、この展示会で木曽漆器を知り、各店に買いに来る人もいるという。「今回も多くの人に木曽漆器を見てもらい、産地を訪れてくれるようになればうれしい」と期待している。

写真説明:東京で開かれる展示会に出展する木曽漆器

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