松本で県伝統工芸品展 実演や体験講習会も

2017/01/26 10:00
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 県伝統工芸品展(県、県伝統工芸品産業振興協議会など主催)が25日、松本市の百貨店「井上」で始まった=写真。木曽漆器、飯山仏壇など県内各地の代表的な工芸品を28区画に分けて展示販売。一部の工芸品は、職人による制作の実演や体験講習会もある。31日まで。

 県内に伝わる工芸品の魅力を伝え、産地の振興を図ろうと毎年開き32回目。松本市の「藍染(あいぞめ)浜染工房」は、伝統の技法で染めた反物や眼鏡ケースなどを並べた。職人に染め方を熱心に質問していた市内の主婦(40)はブックカバーを買い求め、「型染めの繊細なデザインがすてき」と喜んでいた。

 今年は「未来へつなぐ職人の技」をテーマに掲げ、28日午後2時から県内の若手職人によるトークショーを企画。信州紬(つむぎ)、内山紙、松本箒(ぼうき)の職人が伝統工芸品の魅力を語り合う。工芸品展、トークショーとも入場無料。

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