目指せ「佐久の酒匠」 地酒14種、2月利き酒選手権

2017/01/20 11:12
ODEK2017012000740201.jpg

 佐久地方13酒蔵の日本酒などを集めた利き酒選手権が2月11日、佐久市の岩村田商店街内の複合施設「つどいの館こてさんね」で開かれる。佐久商工会議所が初めて企画。料理研究家で、テレビ番組「おんな酒場放浪記」に出演する栗原友さんのミニ講演会も同時に開催する。

 日本酒離れが進む中、佐久の地場産業の一つでもある地酒のおいしさについて、地域の人たちに再認識してもらおうという狙い。上位5位までの入賞者には「佐久の酒匠(さかしょう)」の称号が与えられ、イベントなどで地酒の宣伝に一役買ってもらう計画もある。

 利き酒の出題に使う日本酒は、「菊秀(きくひで)」(橘倉(きつくら)酒造)や「佐久乃花」(佐久の花酒造)など13酒蔵の地酒で、このほかに当日まで秘密の地酒を加えて計14種類とする。また、市内の飲食店12店舗が煮物や刺し身、佐久鯉(ごい)のカルパッチョなどの食事を提供。参加者はこれらを自由に食べながら、地酒を楽しむことができる。

 当日は午後3時〜5時半で、参加費は1200円。自分でちょこを持参した人は200円の値引きとなる。また、佐久商議所と佐久酒造組合(佐久市)が企画し、指定された地元酒蔵の銘柄を飲み、シールをためる「御酒飲(ごしゅいん)ラリー」を制覇した人は参加費が無料だ。

 担当の磯貝智哉さんは「今のところ女性の申し込みが多く、関心が高い。酒匠を目指して、気軽に参加してほしい」と呼び掛けている。定員は50人で、定数に達し次第締め切る。申し込み、問い合わせは佐久商議所(電話0267・62・2520)へ。

写真説明:佐久地方の地酒の利き酒選手権をPRするチラシ

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ