防災グッズ展示、備え大切さ訴え 岡谷で19日まで催し

2017/01/14 12:09
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 災害への備えやボランティア活動の大切さを呼び掛ける催し「防災とボランティアパーク」が13日、岡谷市のララオカヤで始まった。1995年の阪神大震災を機に設けられた「防災とボランティア週間」(15〜21日)に合わせ、市が企画。家庭で用意する防災グッズの展示を充実させ、昨年4月に施行した市防災・減災基本条例に盛った「自助」などをアピールしている。

 防災グッズの展示では、水や湯を入れるだけで食べることができる「アルファ米」や折り畳み式のヘルメット、非常持ち出し袋を紹介。段ボール製の簡易トイレも紹介している。諏訪広域消防本部の救助隊員たちが2011年の東日本大震災や14年の御嶽山噴火災害の際に活動した写真パネルを展示。岡谷署は昨年4月の熊本地震の被災地で、県警の警察官が捜索している様子の写真を並べた。

 14日午前10時〜午後3時に、子どもたちが楽しめる防災カルタ遊びや非常食の試食体験がある。避難所の運営を想定し、さまざまな条件に対応するゲームを正午まで開催。おかやボランティア連絡協議会が豚汁を振る舞う。展示は19日まで。17日は休み。

写真説明:「防災とボランティアパーク」で展示している簡易トイレや防災グッズ

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