鎌倉~昭和、時代映す名刀ずらり 坂城の鉄の展示館

2017/01/07 11:44
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 坂城町坂城の鉄の展示館は、企画展「時代を映す名刀展古刀から現代刀まで」を開いている。時代によって変わる刀剣の特徴を見てほしいと鎌倉時代から昭和の終わりまでの15振りを並べている。

 鎌倉時代の刀工吉房(よしふさ)の太刀は刀身74・5センチ。細くて長く、反りが強いこの時代の太刀の特徴が出ているという。一方、鎌倉時代に比べてあまり反っていないという江戸時代の刀もある。

 鎌倉時代の刀工吉光(よしみつ)の短刀は、越前(現福井県)の戦国大名朝倉義景(よしかげ)が所持し、その後、義景を破った織田信長の手に渡ったとされる。ほかに、町出身の人間国宝宮入行平さん(1913〜77年)の刀なども展示している。

 2月12日まで。午前9時〜午後5時開館。月曜(祝日の場合は翌日)休館。入館料は400円、中学生以下は無料。問い合わせは同館(電話0268・82・1128)へ。

写真説明:鎌倉時代から昭和の終わりまでの刀剣15振りを並べた企画展

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