福呼ぶ縁起物「手仕事展」 小諸で人形作家や陶芸家ら6人

2017/01/07 11:41
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 小諸市の小諸駅前にある停車場ガーデン内のカフェで15日まで、「新春に福を呼ぶ和の縁起もの手仕事展」が開かれている。市内や御代田町の人形作家や陶芸家、革工芸家ら6人が参加。今年のえとの酉(とり)にちなんで作った置物や日用品計200点余を展示、販売している。

 同市東雲の陶芸家、新妻秀彦さんが作った鶏の親子の置物は、丸っこくユーモラスな表情で、見ていると思わず顔がほころぶ。和服の布で作った地蔵や、だるまが描かれた革のコースターなども並ぶ。

 会場を訪れた樋田早苗さん(52)=小諸市本町=は、布で小さな鶴や花を立体的に作った「つまみ細工」の小物を手に取り、「自分でもやってみるけれど、こう精巧にはできない」と驚いていた。

 展覧会は、同市加増の人形作家、土屋和栄さん(67)が昨年に続き企画。土屋さんは「皆さんが1年いい年を過ごせるようにと思って作った」と話している。期間中は12日が定休日。

写真説明:カフェを彩る酉などにちなんだ縁起物

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