諏訪湖の釜口水門カード 来訪記念に県が11日から配布

2017/01/06 09:50
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 諏訪湖の釜口水門(岡谷市)を管理する県諏訪建設事務所は、水門の写真に機能などを記したカードを5千枚作り、11日に配り始める。県が2014年に作り始めた県営ダムを紹介する「ダムカード」の一種。水門を訪れた記念とともに、諏訪湖の洪水防止や、下流の天竜川の流量調整といった役割をPRする。

 写真は、小型無人機ドローンで撮影した水門の外観を採用。上下2段のゲートで放流量を調節する機能や、漁業者が諏訪湖と天竜川を往来するための「舟通し」も解説。湖畔を1周するジョギングロードや足湯、8月の諏訪湖祭湖上花火大会といった観光情報も記載した。

 15年に県外にある国管理の水門のカードが登場。月に数回、収集家らから「釜口水門のカードは作らないのか」との問い合わせが管理事務所に寄せられていたこともあり、水門カードを作ることにした。県が管理する有人の水門のカードは初めて。

 諏訪建設事務所の北原真樹(なおき)・釜口水門管理係長は「地元住民も含めて水門の役割を知ってほしい」と話している。カードは無料。土日祝日を含め午前9時〜午後5時、水門を訪れた人に1枚ずつ配る。郵送は受け付けていない。問い合わせは釜口水門(電話0266・22・6866)へ。

写真説明:11日に配布を始める釜口水門のカード

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