雪不足で最も遅い幕開け 上田の武石番所ケ原スキー場

2017/01/06 09:48
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 上田市武石上本入の武石番所ケ原スキー場が5日、今季の営業を始めた。年末からの営業を予定していたが、雪が十分に確保できず延期していた。初日は県内外から100人を超える客が訪れ、スキーやスノーボードを満喫していた。

 今季は降雪が少ない上に整備した人工雪も気温が高く解けたため、1980(昭和55)年のオープン以来、最も遅い営業開始となった。この日は3コースあるうち初中級コースの一部を滑走可能にした。東京都練馬区から親戚と訪れた竹内康光さん(42)はスキーを楽しみ、「上級者用のコースでも遊びたかったけれど、子どもが滑る分には十分」と話していた。

 支配人の広川秀明さん(48)は「オープンできてほっとしているが、他のコースは雪が降らないと滑れない」と今後の降雪を待ち望んでいた。営業時間は午前8時半〜午後4時。問い合わせは同スキー場(電話0268・86・2213)へ。

写真説明:ゲレンデで滑りを楽しむ来場者

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