松井須磨子の足跡たどる 出身地・松代で企画展

2017/01/05 09:56
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 明治から大正に活躍した長野市松代町清野出身の女優、松井須磨子(1886〜1919年)を紹介する企画展が4日、松代地区の武家屋敷「旧樋口家住宅」で始まった。地元のNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」が企画。須磨子の生涯を写真や資料でたどることができる。

 須磨子は1914(大正3)年に劇団「芸術座」が公演したトルストイ原作の「復活」の劇中歌「カチューシャの唄」を歌ったことなどで知られる。企画展では「復活」の公演で国内外を巡った様子などを写真やパネルで紹介。同法人副理事長の小俣光弘さん(78)=松代町東条=は「須磨子がどのように活躍し、世間から注目されたのか。展示を通じて足跡をたどってほしい」と話す。

 31日まで、無休。午前9時〜午後4時半。須磨子の命日の5日午後2時から、ギャラリートークも開く。無料。問い合わせは同法人(電話026・278・1277)へ。

写真説明:松井須磨子の写真や資料を集めた企画展

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