旧飯田測候所彩る光のアート 1月6日までフェスタ

2016/12/24 09:44
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 飯田市橋北地区の自治組織橋北まちづくり委員会が、地元の馬場町にある国登録有形文化財・旧飯田測候所一帯を照明や電飾で彩る「橋北イルミネーションフェスタ」を開いている。23日は住民が歌を披露したり、飲食ブースを出店したりするクリスマスイベントで雰囲気を盛り上げた。

 地域活性化と測候所の活用を目的に2009年から毎年開いている。今年は隣接する東栄公園の階段に電飾を取り付け、約50メートルの光の回廊を新設。発光ダイオード(LED)は昨年より1万個多い約5万個を飾り付け、よりにぎやかな雰囲気になっている。

 会場では、地元コーラスグループがサンタクロースやトナカイの衣装で、クリスマスソングを披露した。毎年訪れているという近くの宮下ゆかさん(39)は「年々電飾が豪華になってきて見応えがある」。橋北まちづくり委員会の会長、宮崎栄治さん(64)は「年末年始も多くの人に訪れてほしい」と話していた。

 点灯時間は午後5〜9時。来年1月6日までで、大みそかは一晩中点灯する。

写真説明:旧飯田測候所の建物や周辺の木々などを彩るイルミネーション=23日午後5時半、飯田市

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