国学四大人祭る高森の神社 17日参拝催し、合格祈願を

2016/12/08 10:18
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 高森町公民館は17日、江戸時代に国学を研究した本居宣長らが祭られている山吹の本学神社(町有形文化財)=写真=を訪れる催しを開く。同神社には学業成就を願い、受験生が毎年参拝に訪れている。本格的な受験シーズンを前に、志望校合格を目指す中高生を中心に神社を知る機会をつくろうと企画した。

 町歴史民俗資料館によると、神社は、一帯を治めていた山吹藩の家老で国学を学んでいた片桐春一が中心になり、1867(慶応3)年に創建された。国学の「四大人」とされる本居宣長、荷田(かだの)春満(あずままろ)、賀茂真淵、平田篤胤(あつたね)を祭る。

 当日は午後1時半に山吹上生活改善センターに集合。車で神社付近まで移動。同館の松上清志館長(66)から神社の成り立ちの説明を受け、希望者は神社に絵馬(500円)を奉納する。

 無料。9日までに町公民館(電話0265・35・9416)に申し込む。

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