信州の姿、にじみ絵で 東御で絵本作家の作品展

2016/12/08 10:17
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 東御市八重原の温泉宿泊施設「アートヴィレッジ明神館」は来年1月28日まで、絵本作家さくらい史門(しもん)さん(東京)の作品展「さくらいしもん展」を館内で開いている。さくらいさんは、絵の具を水でにじませるようにして描く「にじみ絵」を得意としており、柔らかなタッチの作品約30点を紹介している。

 作品展は、さくらいさんのファンだという同館常連客の提案で実現。作品は森の動物や果物、宇宙などをモチーフに描いている。「御牧の白馬」や「明神池」と名付けられた絵は、今回のために同市北御牧地区を題材にして描いた作品で、さくらいさんの世界観を通して見た信州の姿を楽しめるのが魅力という。

 同館の堀雅明支配人は「作品を見ていると思わずほっとする。(さくらいさんが描いた)絵本もあるのでお子さんにも見てほしい」と話している。

 今月18日と来年1月22日は同館でサイン会(ともに午後2時〜4時)を開くほか、同22日はさくらいさんが指導する「にじみ絵体験教室」(午前10時〜午後1時)がある。参加費は1人4500円で食事付き(先着25人)。

 入館料は小学生300円、中学生以上500円。午前11時〜午後7時半。今月27日と来年1月25日は休館。体験教室は1月15日までに明神館(電話0268・67・0001)へ申し込む。

写真説明:北御牧地区をモチーフにした絵などが並ぶさくらいさんの作品展

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